アカウントは、[統合] 画面で表示および構成できます。[アカウント] タブに移動して、クラウド アカウント、管理パック、およびその他のアカウントのリストを表示し、アダプタ インスタンスを設定します。

[データ ソース] > [統合] 画面の [アカウント] タブには、オプションのツールバーが表示されます。

[アカウント] タブには、vRealize Operations がデータを収集できるように追加および設定された管理パックとソリューションが一覧表示されます。[アカウントの追加] をクリックすると、vRealize Operations で管理パックをダウンロードしてインストールできます。詳細については、アカウントの追加を参照してください。

表 1. クラウド アカウント グリッドのオプション
オプション 説明
垂直の省略記号 ソリューションの構成を変更します。たとえば、データ収集の停止、クラウド アカウントの編集または削除、アカウントに関連するオブジェクト詳細の表示などを行います。
名前 ベンダーまたはメーカーがソリューションに付けた名前です。
ステータス ソリューションのステータスと、アダプタがデータを収集しているかどうかを示します。緑色のチェックマークと OK のテキストがステータス表示されている場合は、ソリューションがデータを収集していることを意味します。
説明 一般に、ソリューションが監視する対象またはソリューションのアダプタが接続する対象のデータ ソースを示します。
コレクタ ソリューションのステータスを示します。データの受信は、ソリューションがデータを収集していることを示します。