vRealize Operations の問題をトラブルシューティングする際、vRealize Operations サポート バンドルを作成して、ログおよび構成ファイルを収集します。

サポート バンドルを作成する場合、便利のよいように vRealize Operations がクラスタ ノードから ZIP ファイルを収集します。

手順

  1. メニューで、[管理] をクリックし、左側のペインで、[サポート] > [サポート バンドル] の順にクリックします。
  2. ツールバーの [サポート バンドルの作成] アイコンをクリックします。
  3. [ライト サポート バンドル] または [フル サポート バンドル] を作成するオプションを選択します。
  4. サポート用に評価する必要があるクラスタ ノードを選択します。
    選択したノードのログのみ、サポート バンドルに含まれます。
  5. [OK] をクリックし、[OK] をクリックして、サポート バンドルの作成を確認します。
    ログのサイズとノードの数によっては、 vRealize Operations Manager がサポート バンドルを作成するのに時間がかかる場合があります。

次のタスク

ツールバーを使用して、分析用にサポート バンドルの ZIP ファイルをダウンロードします。 セキュリティのために、サポート バンドルをダウンロードするときに、vRealize Operations から、認証情報の入力を求められます。

ログ ファイルでエラー メッセージを確認するか、トラブルシューティングの支援が必要な場合は、診断データを VMware テクニカル サポートに送ることができます。問題が解決または終了したら、ツールバーを使って、ディスク容量を節約するために古いサポート バンドルを削除してください。