vRealize Operations は、vSAN クラスタのパフォーマンス監視用のメトリックを収集します。
vRealize Operations は、新しい vSAN API によって提供される新しい Slack 容量を使用して、vSAN のキャパシティ計算を拡張します。コスト計算は従来の方法を使用して実行されます。これは、Slack のオーバーヘッド用に 30% のメモリを予約します。
vSAN クラスタのメトリックには、次のようなものがあります。
コンポーネント | メトリック |
---|---|
コンポーネント制限 |
|
ディスク容量 |
|
読み取りキャッシュ |
|
パフォーマンス |
|
重複解除と圧縮の概要 |
|
概要 |
|
KPI
|
|
IO サイズ
|
|
再同期のステータス(メトリックは vSAN 6.7 以降に該当) |
|
ストレッチ クラスタ |
|
ファイル共有 |
|
ファイル サービス |
|
スラック スペース |
|