[レポート テンプレート] タブでは、テンプレートの作成、編集、削除、クローン作成、実行、スケジュール設定、エクスポート、およびインポートを行うことができます。

左側のメニューで [環境] > [オブジェクト ブラウザ] の順にクリックします。[オブジェクト ブラウザ] パネルでオブジェクトを選択し、[レポート] > [レポート テンプレート] の順にクリックして [レポート テンプレート] タブを表示します。

[レポート テンプレート] タブには、選択したオブジェクトに適用されるすべてのテンプレートがリストされます。これらは、レポート名、説明、件名、最終変更日、最終実行日、変更したユーザー別に並べ替えることができます。

[レポート] タブ ページのオプションとアクションの詳細については、レポート テンプレートの概要を参照してください。

表 1. 事前定義フィルタ グループ
フィルタ グループ 説明
名前 テンプレート名によるフィルタ。たとえば、my template と入力すると、名前に my template を含むすべてのレポートをリストできます。
件名 別のオブジェクトによるフィルタ。別のタイプのオブジェクトに適用できる複数のビューがレポートに含まれている場合は、そのオブジェクトを基準にフィルタリングできます。
所有者 レポート テンプレートの所有者を基準にフィルタリングします。
レポートの生成が完了するまで、 vSphere ユーザーがログインしている必要があります。ログアウトしたり、セッションの期限が切れた場合、レポートの生成が失敗します。
注: テンプレートあたりの最大レポート数は 10 です。生成されるすべての新規レポートで、 vRealize Operations は最も古いレポートを削除します。