vRealize Operations 仮想マシンの選択したディレクトリにテンプレート CSV ファイルを作成し、選択した vCenter Server の仮想マシンの認証情報を入力することができます。
このアクションを実行する場所
サポートされるオブジェクトおよびオブジェクト レベルに対し、このアクションは
vRealize Operations の次の場所で使用可能です。
- 左側のメニューで [データ ソース] をクリックし、[統合] をクリックして、[クラウド アカウント] から関連する vCenter Server を選択します。垂直の省略記号をクリックし、[オブジェクト詳細] を選択します。このアクションは、トップ メニューのすぐ下にある [アクション] メニューから実行できます。
注: このアクションは廃止され、次のリリースで削除されます。
[アクション] メニューの項目
- [CSV パスのエクスポート] に入力し、[アクションの開始] をクリックします。
アクションのステータスは
で確認できます。 - このアクションが成功したら、任意のリモート セッション ツールを使用して vRealize Operations 仮想マシンにログインし、エクスポートされたゲスト ユーザー マッピングの CSV テンプレートを編集します。
- 次のコマンドを実行して vRealize Operations 仮想マシンで使用可能な gpg ツールを使用して、ファイルを暗号化します。
# cd <guestmappings file parent dir> # gpg --symmetric <guestmappings filename>
- サービス検出アダプタの構成でに [ゲスト ユーザー マッピング CSV] フィールドに入力した同じパスワードを入力します。
gpg ツールにより、CSV ファイルの横に表示された、暗号化済みのプレーンテキストのカンマ区切り値ファイルである gpg ファイルが作成されます。
- サービス検出アダプタの構成でに [ゲスト ユーザー マッピング CSV] フィールドに入力した同じパスワードを入力します。