サービスの詳細を追加することで、特別な設定は不要な検出可能なサービス セットを拡張できます。

このアクションを実行する場所

サポートされるオブジェクトおよびオブジェクト レベルに対し、このアクションは vRealize Operations の次の場所で使用可能です。
  • 左側のメニューで [データ ソース] をクリックし、[統合] をクリックします。サービス検出アダプタが構成されている [その他のアカウント] から関連する vCenter Server を選択します。垂直の省略記号をクリックし、[オブジェクト詳細] を選択します。このアクションは、トップ メニューのすぐ下にある [アクション] メニューから実行できます。
注: このアクションは廃止され、次のリリースで削除されます。

[アクション] メニューの項目

  1. サービスの詳細を次の形式で追加します:<サービス実行可能>, <ポート>, <サービス名>。例:sshd, 22, SSH Service
  2. [アクションの開始] をクリックします。

    サービスを表示するには、[ホーム] > [アプリケーションの管理] > [検出されたサービス] の順に選択します。