サンプル スクリプトを使用して、物理サーバのオペレーティング システムを監視することができます。

サンプル スクリプトは、次のオペレーティング システムでのみテストされています。
  • CentOS 7.x および CentOS 8.x
  • RHEL 7.x および RHEL 8.x
  • SUSE 12.x および SUSE 15.x
  • OEL7.x および OEL 8.x
  • Ubuntu 16.x、Ubuntu 18.x、および Ubuntu 20.x
  • VMware Photon Linux

前提条件

  • インターネットが有効になっていることを確認します。
  • cURL が 7.29.0 であることを確認します。
  • unzip が 6.0-20.el7 以降であることを確認します。
  • OpenSSL が 1.0.2k-fips 以降であることを確認します。
  • vRealize Operations Cloud で、クラウド プロキシが起動し、オンラインになっていることを確認します。
  • 物理サーバからクラウド プロキシにアクセスできることを確認します。
  • uuidgen パッケージは物理サーバ上に存在する必要があります。
注:

カスタム Telegraf を使用してすでに vRealize Operations Cloud をアップグレードしている場合、オペレーティング システム オブジェクトの新しいプロパティを表示するには、次の手順を再度すべて実行してオペレーティング システムを監視する必要があります。ヘルパー スクリプトを再度ダウンロードして再実行し、カスタム Telegraf を再起動する必要があります。

手順

  1. SSH を使用して物理サーバに接続し、次のコマンドを実行してクラウド プロキシからサンプル スクリプトをダウンロードします。
    wget --no-check-certificate https://<cloudproxy_ip>/downloads/salt/unmanagedagent_setup_sample.sh 
    注: 上記で指定した場所の <cloudproxy_ip> には、適切なクラウド プロキシ IP アドレスを使用します。
  2. 次のコマンドを実行してスクリプトを実行可能にします。
    chmod +x unmanagedagent_setup_sample.sh
  3. クラウド サービス ポータルの次の場所から、現在の組織に関連付けられているユーザーの更新トークンを作成します。
    ユーザー/組織設定 >> マイ アカウント >> API トークン >> 新規 API トークンの生成
  4. サンプル スクリプトを実行して Telegraf バイナリ ファイルをクラウド プロキシからダウンロードし、vRealize Operations Cloud との安全な接続のために必要な証明書を作成し、Telegraf 構成ファイルに必要な更新を行います。
    ./unmanagedagent_setup_sample.sh -t <refresh_token_from_previous_step> -c <cloudproxy_ip> -d <Telegraf_Download_Directory> 
    例:
    unmanagedagent_setup_sample.sh -t UO2HafB0JMYiMmnppZIo2Zn5jCdDf1YeIXa0E7JXUPoUXF5HN6SK29kdJUibcJMg -c 10.192.0.158 -d /opt/TelegrafDownloadDirectory 
    環境が企業のプロキシの背後にある場合、スクリプトは外部接続のためにプロキシを明示的に考慮します。
    注: ユーザー名とパスワードの特殊文字が http でエンコードされているか、正しくエスケープされていることを確認します。例:
    ./unmanagedagent_setup_sample.sh -t <refresh_token_from_previous_step> -c <cloudproxy_ip> -d <Telegraf_Download_Directory> -x http://<proxyIp>:<proxyPort> -u <proxyUser> -p <proxyPassword>
    引数の説明:

    refresh_token_from_previous_step:前の手順で生成されたユーザーのトークンを更新します。

    cloudproxy_ip:クラウド プロキシの IP アドレス。必須パラメータです。

    Telegraf_Download_Directory:エージェントをインストールする場所。オプションのパラメータです。デフォルト値:現在のディレクトリ。

    proxy:プロキシ サーバの URL。オプションのパラメータです。

    注: 誤った引数が原因でヘルパー スクリプトの実行が初めて失敗したときは、Telegraf フォルダをクリアし、正しい引数を使用してスクリプトを再度実行します。
  5. <Telegraf_Download_Directory> フォルダに移動し、Telegraf を実行します。
    telegraf/usr/bin/telegraf -config telegraf/etc/telegraf/telegraf.conf -config-directory telegraf/etc/telegraf/telegraf.d

次のタスク

メトリックを表示するには、 vRealize Operations Cloud ユーザー インターフェイスから [関連オブジェクト] > [メトリック] タブを選択します。
  1. 左側のパネルから [環境] > [カスタム グループ] の順に移動します。
  2. 右側のペインで [オペレーティング システム ワールド] オブジェクトをクリックします。
  3. [メトリック] タブに移動し、対応する OS オブジェクトを選択します。