vRealize Orchestrator Appliance 8.1.0 Patch 2 | 2020 年 7 月 29 日 | ビルド 16631446

リリース ノートを頻繁に確認して、最新の追加情報や更新情報を入手してください。

VMware vRealize Orchestrator 8.1.0 Patch 2 は製品のマイナー パッチ リリースで、特定の解決した問題や、vRealize Orchestrator プラットフォーム全体での共通の機能改善が含まれています。「VMware vRealize Orchestrator 8.1 リリース ノート」の内容は、このバージョンにも適用されます。

リリース ノートの概要

本リリース ノートでは、次のトピックについて説明します。

重要

KB 87120 の手順を実行した後にアップグレードが失敗する

KB 87120 に記載されている CVE-2021-44228 および CVE-2021-45046 log4j の脆弱性に対処するために使用される手順を実行すると、vRealize Automation および vRealize Orchestrator 8.6.2 以前でアップグレードが失敗する場合があります。回避策については、KB 87794 を参照してください。

Patch 2 へのアップグレード方法

公式のアップグレード手順に従って、vRealize Orchestrator Appliance を Patch 2 ビルドにアップグレードできます。「スタンドアローン vRealize Orchestrator 8.0.1 展開のアップグレード」を参照してください。

解決した問題

  • ユーザー操作に関して、戻り値のタイプでアクションをフィルタするために使用する外部値のドロップダウン メニューで、オブジェクトの表示に失敗する

    ユーザー操作の入力パラメータとしてマッピングされたワークフローの変数タイプが、ワークフローの入力フォームに正しく転送されていません。

  • プッシュ操作中に間違った E メールが表示される

    リモート Git リポジトリへのプッシュ操作を実行すると、表示される作成者の E メールは、実際のユーザーの E メールではなく vRealize Orchestrator で構成されたデフォルトの E メールです。

  • vRealize Orchestrator 7.4 以前のバージョンを移行するときに、db-validate スクリプトのヘルプ出力の表示中に、移行スクリプトが「Orchestrator データベース コンテンツの検証」の手順で失敗する

    データベースのパスワードに特殊文字が含まれていると、db-validate スクリプトが失敗します。

  • ソース ワークフローと同じフォルダ内のワークフローを複製することができない 

    ソース ワークフローと同じフォルダ内のワークフローを複製することができない複製は web-root フォルダに移動されます。

  • SRM プラグインでローカル サイトを構成することができない 

    vRealize Automation で認証された vRealize Orchestrator の展開を使用する場合、SRM プラグインでローカル サイトを構成することはできません。次のエラーが表示され、ワークフローが失敗します。「ReferenceError: "SRMPluginConfig" が定義されていません。」

  • 組み込みのワークフローに入力パラメータとして渡されたオブジェクト参照フィールド値を持つ複合タイプを使用する属性がある場合、ワークフローの実行に失敗する

    ワークフローで、プラグイン タイプを含む複合タイプのオブジェクトが含まれる組み込みのワークフローがトリガされると、そのワークフローの実行が検証エラーで失敗します。

  • 「キーの追加」ワークフローが正常に終了するが、認証局キーストアにキーが見つからない 

    「キーの追加」ワークフローを使用して RSA プライベート キーなどのカスタム キーを追加すると、ワークフローの実行は正常に終了しますが、キーストアにキーが追加されません。

  • [スクリプト作成] タブでコンテンツを表示するときの問題

    [スクリプト可能タスク] ワークフロー要素のタブなどの [スクリプト作成] タブを開くと、スクリプト フィールドが競合して展開され、メモリ ロードの問題を引き起こす可能性があります。

既知の問題

  • vRealize Automation の Orchestrator 管理者が Python、Node.js、または PowerShell のアクションとスクリプトを作成できない

    vRealize Orchestrator 8.1.0 Patch 2 にアップグレードした後、管理者ユーザーは Python、Node.js、Powershell のアクションまたはスクリプトを作成できません。これらのスクリプト言語を使用するには、Orchestrator ワークフロー デザイナ権限が必要です。

    回避策:

    1.vRealize Automation 設定メニューから、[ID とアクセス管理] を選択します。

    2.管理者ユーザーを選択します。

    3.[ロールの編集] をクリックします。

    4.[サービス アクセスの追加] をクリックします。

    5.左側のドロップダウン メニューから、[Orchestrator] を選択します。

    6.右側のドロップダウン メニューから、[Orchestrator ワークフロー デザイナ] を選択します。

    7.変更内容を保存します。

    8.編集された権限を持つユーザーが現在ログインしている場合、変更を有効にするには、ログアウトしてから再度ログインする必要があります。

  • スケジュール設定されたワークフローの実行が、UTC 時間に時間オフセットされた予測時間とは異なる時間にトリガされる

    *workflow.scheduleRecurrently()* 関数を使用するスクリプトを介してワークフローの実行をスケジュール設定すると、スケジュール設定されたワークフローは常に UTC 時間でトリガされます。UI はブラウザのタイムゾーンを繰り返しパターンに追加するため、vRealize Orchestrator クライアント UI と関数の動作の間には不一致があります。ただし、関数を使用する場合、タイムゾーンは繰り返しパターンに含まれず、ワークフローの実行をトリガする時間の計算は、サーバ側で UTC 時間で実行されます。

    回避策:スクリプトでワークフローの実行をスケジュール設定する場合は、UTC 時間の値を使用します。

  • Orchestrator レガシー クライアントで作成されたワークフローが重複すると、値オプションに外部アクションではなく定数が表示されることがある。

    Orchestrator レガシー クライアントで設計され、vRealize Orchestrator クライアントで複製されたワークフローの入力パラメータを編集するときに、値オプションが外部アクションではなく定数として設定されることがあります。

    回避策:[入力フォーム] タブに移動し、必要な外部アクションを含めるように入力パラメータのプレゼンテーションを編集します。

  • 戻り値タイプの問題のため、入力フォームの外部ソースとしてアクションを選択できない

    vRealize Orchestrator クライアントの [入力フォーム] タブで、デフォルト値または値オプションに対して Any または Array/Any のいずれかの戻り値タイプを持つアクションを選択できません。

    回避策:

    1.vRealize Orchestrator クライアントにログインします。
    2.ワークフローを選択し、[入力フォーム] タブに移動します。
    3.ウィジェットのデフォルト値または値オプションから期待される戻り値タイプを使用してアクションを設定し、変更を保存します。
    4.デフォルト値または値オプションのアクションを選択してワークフローを保存し、アクションを以前のバージョンに戻すか、戻り値のタイプを Any タイプに戻します。

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