vRealize Orchestrator Client でのフォルダまたはサブフォルダの削除

古いフォルダまたはサブフォルダを vRealize Orchestrator Client から削除します。

各 vRealize Orchestrator オブジェクト タイプの対応するルートレベルのフォルダを削除することはできません。

手順

1. vRealize Orchestrator Client にログインします。
2. 左側のナビゲーション ペインで、[ワークフロー] などのオブジェクト ページを選択します。
3. 右上から、ツリー ビュー アイコン () を選択します。
4. 削除するフォルダの横にあるチェック ボックスをオンにします。
   注： サブフォルダを削除するには、ツリー ビューから親フォルダを選択し、チェック ボックスをオンにします。
5. [削除] をクリックします。
6. 選択したフォルダが空の場合は、以下の手順を実行します。
   1. フォルダを削除することを確認します。
   2. [削除] をクリックします。
7. 選択したフォルダに vRealize Orchestrator Client オブジェクトまたはサブフォルダが含まれている場合は、以下の手順を実行します。
   1. フォルダを削除することを確認します。
   2. [削除] をクリックします。
      「 アイテム「your_folder_name」を削除できませんでした: フォルダ「your_folder_name」が空ではありません」というメッセージが表示されます。
   3. フォルダとそのすべての内容を削除するには、[強制的に削除] をクリックします。
   4. フォルダを削除することを確認し、[削除] をクリックします。
      注： フォルダ メニューに含まれているテーブルから複数のオブジェクトを選択して、一括削除を行うこともできます。