vRealize Orchestrator サービスおよびオブジェクトを管理するには、vRealize Orchestrator Client を使用します。
vRealize Orchestrator Client は
https://your_orchestrator_FQDN/orchestration-ui からアクセスできます。
UI 要素 | 説明 |
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[ダッシュボード] | vRealize Orchestrator Client ダッシュボードおよびプロファイル機能を使用して、vRealize Orchestrator 環境およびワークフローに関する有用なメトリック データを収集します。 |
[ワークフロー] | ワークフローを作成、編集、スケジュール設定、実行、および削除します。 |
[アクション] | アクションを作成、編集、および削除します。アクション エディタにより、vRealize Orchestrator API Explorer に含まれる共通のスクリプト要素の自動補完がサポートされています。 |
[ポリシー] | ポリシーを作成、編集、実行、および削除します。 |
[パッケージ] | vRealize Orchestrator オブジェクトを含むパッケージを作成、削除、エクスポート、およびインポートします。 |
[構成] | 構成要素を作成、実行、および削除します。 |
[リソース] | リソース要素をエクスポート、インポート、および更新します。 |
[グループ] | 管理者権限を持つユーザーは、vRealize Orchestrator Client のユーザーにロールを割り当て、グループに追加できます。 |
[監査ログ] | オブジェクトがいつ作成されたかなど、vRealize Orchestrator Client に記録されているさまざまなイベントを表示します。 |
[Git リポジトリ] | Git リポジトリとの統合を作成し、統合を使用して複数の環境にまたがるワークフローとその他の vRealize Orchestrator オブジェクトの開発を管理します。 Git ブランチを使用して vRealize Orchestrator オブジェクト インベントリを管理する方法を参照してください。 |
[削除済みアイテム] | ワークフロー、アクション、ポリシー、構成要素、リソース要素などの削除済みの vRealize Orchestrator Client オブジェクトをリストアします。 |
[API Explorer] | vRealize Orchestrator Client で使用できる API コマンドを検索できます。
注:
vRealize Orchestrator Client は、REST プロキシを介して
vRealize Orchestrator REST API と通信します。
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