vRealize Orchestrator のインストールと構成の完了後、vRealize Orchestrator を使用することで、仮想環境の管理に関連した、繰り返しの頻度が高いプロセスを自動化することができます。
- vRealize Orchestrator Client にログインし、vCenter インベントリ オブジェクト、または vRealize Orchestrator がプラグイン経由でアクセスするその他のオブジェクトに関するワークフローを実行して、スケジューリングします。「VMware vRealize Orchestrator クライアントの使用」を参照してください。
- 標準 vRealize Orchestrator ワークフローを複製および変更し、必要なアクションとワークフローを記述して vCenter の操作を自動化します。
- vRealize Orchestrator プラットフォームの機能を拡張するには、プラグインを開発します。
- リモートの Git リポジトリの統合を使用して、複数の vRealize Orchestrator インスタンス間で vRealize Orchestrator インベントリを管理します。『VMware vRealize Orchestrator クライアントの使用』を参照してください。
- vSphere Web Client を使用して、vSphere インベントリ オブジェクトに関するワークフローを実行します。
