コントロール センターの [ログを設定] ページで、必要なサーバ ログとスクリプト ログのレべルを設定できますどちらかのログが 1 日に複数回生成されると、問題の原因を特定するのが困難になります。
サーバ ログとスクリプト ログのデフォルトのログ レベルは
INFO です。ログ レベルを変更すると、サーバによってログに記録されるすべての新しいメッセージと、データベースへのアクティブな接続の数に影響が及びます。ログの詳細レベルは降順で低くなります。
注意:
DEBUG または
ALL のログ レベルは、問題をデバッグする場合にのみ設定してください。パフォーマンスを大幅に低下させる可能性があるため、これらのログ レベルは本番環境に設定しないでください。
vRealize Orchestrator ログの生成
vRealize Orchestrator Appliance コマンド ラインに root としてログインし、vracli log-bundle コマンドを実行することにより、環境のログをエクスポートできます。生成されたログ バンドルは、アプライアンスのルート フォルダに保存されます。
。
注: クラスタ内に
vRealize Orchestrator インスタンスが複数ある場合は、ログ バンドルにクラスタのすべての
vRealize Orchestrator インスタンスのログが含まれます。