vRealize Orchestrator Kubernetes サービスには、2 台のエンドポイントと複数の主なネットワーク ポートが含まれています。
vRealize Orchestrator のネットワーク ポート
vRealize Orchestrator には、ポート 443 経由でアクセスできます。443 ポートは、インストール時に生成される自己署名証明書で保護されています。外部のロード バランサを使用している場合、ポート 443 で負荷が分散されるように設定する必要があります。
すべての vRealize Orchestrator ポートを表示するには、ポートとプロトコル ツールを参照してください。
vRealize Orchestrator のエンドポイント
vRealize Orchestrator クライアントおよびコントロール センターのサービスには、次のエンドポイントでアクセスできます。
サービス | エンドポイント |
---|---|
vRealize Orchestrator クライアント | https://your_orchestrator_FQDN/orchestration-ui |
コントロール センター | https://your_orchestrator_FQDN/vco-controlcenter |