同期タイプのプロキシ ワークフローでは、リモート ワークフローの API と操作コントラクトが保持されます。
すべての同期プロキシ ワークフローのスキーマは同じですが、含まれるスクリプトは異なります。
![これは同期プロキシ ワークフローのスキーマです。](images/GUID-28F041BE-D5FB-4889-9163-F782A7E8C93F-low.png)
同期プロキシ ワークフローが完了するのは、リモート ワークフローが完了して出力パラメータが指定された後になります。
リモート ワークフローの結果を待機する間、ローカル ワークフローはサーバ リソースを消費しません。
実行が正常に完了すると、プロキシ ワークフローの出力パラメータには、リモート ワークフロー トークンがローカル表現で指定されます。ブール値、数値、文字列など、単純なタイプの出力パラメータは、vRealize Orchestrator サーバ上の他のワークフローで直接使用することができます。