「コンバータ」ワークフロー カテゴリのサンプル ワークフローを使用して、PowerShell プラグインと PowerCLI 間の統合をテストすることができます。統合をテストするには、PowerShell ホストに PowerCLI をインストールする必要があります。

「コンバータ」サンプル ワークフローは、プラグインで使用できる変換機能をデモンストレーションします。
注: PowerShell プラグインでは、PowerCLI と vCenter プラグインで使用できる一部のタイプがサポートされていません。サポート対象外のタイプは例外を返します。

これらのワークフローにアクセスするには、[ライブラリ] > [ワークフロー] の順に移動して、ワークフローの検索ボックスに powershell および converter タグを入力します。

ワークフロー名 説明
PSObject から vCO オブジェクトへの変換 PowerShellRemotePSObjectVC:<SomeObjectType> に変換します。
PSObject と vCO オブジェクトの双方向変換 PowerShellRemotePSObject から VC:<SomeObjectType> への変換、および逆方向の変換を行います。
vCO オブジェクトから PSObject への変換 VC:<SomeObjectType>PowerShellRemotePSObject に変換します。