ワークフローを実行して、指定した PowerShell コマンドレットとパラメータ セットのアクションを生成できます。このアクションでは、vRealize Orchestrator の PowerShell 機能を使用できます。生成したアクションを実行するサンプル ワークフローを任意で作成することもできます。
PowerShell スクリプト エンジンを使用して、多数のデータ タイプ セットを使用できます。使用できるデータ タイプには、プリミティブ タイプ(Integer、Boolean、Char、および .NET アセンブリで使用可能なタイプなど)やユーザー定義タイプが含まれます。PowerShell コマンドレットの定義に基づいてアクションを生成する場合、入力および出力コマンドレット パラメータは、vRealize Orchestrator プラットフォームがサポートするタイプで表示されます。PowerShell プラグインはタイプのマッピングを定義します。一般的に、プリミティブ タイプは対応する vRealize Orchestrator タイプにマップされ、複雑なタイプは PowerShellRemotePSObject オブジェクトによって表示されます。
前提条件
- 管理者として vRealize Orchestrator クライアントにログインしていることを確認します。
- [インベントリ] ビューから PowerShell ホストへの接続があることを確認します。
手順
次のタスク
生成したアクションをカスタム ワークフローに統合できます。