管理者 として、vRealize Orchestrator 展開環境と Git リポジトリまたはプロジェクト間の接続を設定することができます。
vRealize Orchestrator オブジェクト インベントリの管理に Git を使用するには、vRealize Orchestrator Client を使用して Git リポジトリへの接続を設定する必要があります。
注:
vRealize Orchestrator がインスタンスごとに 1 つの SSH キーを作成するため、SSH を介して異なるアカウントから複数の Git リポジトリを追加することはできません。複数の Git リポジトリを追加するには、このドキュメントの説明に従って HTTP を介して追加します。
前提条件
- 現在の vRealize Orchestrator 環境で vRealize Automation ライセンスが使用されていることを確認します。
- GitLab プロジェクトのアクセス トークンを生成し、設定処理で使用するためにクリップボードにコピーします。パーソナル アクセス トークンの作成を参照してください。
注: この使用事例では、GitLab プロジェクトを使用しています。GitHub に熟知している場合は、GitHub リポジトリを使用できます。GitHub トークン生成の詳細については、 コマンド ライン用パーソナル アクセス トークンの作成を参照してください。