ワークフローを実行して、プラグイン インベントリから REST ホストに XSD スキーマを追加することができます。
XSD スキーマは、Web サービスとの間で入出力コンテンツとして使用される XML ドキュメントを記述します。このようなスキーマをホストに関連付けることによって、REST 操作からワークフローを生成する際に入力として求められる XML 要素を指定できます。
前提条件
- 管理者として vRealize Orchestrator クライアントにログインしていることを確認します。
- [インベントリ] ビューから REST ホストへの接続があることを確認します。
手順
- の順に移動し、ワークフローの検索ボックスに http-rest および configuration タグを入力します。
- [REST ホストにスキーマを追加] ワークフローを見つけて、[実行] をクリックします。
- [ホスト] タブで、XSD スキーマを追加する先のホストを選択します。
- [XSD スキーマの詳細] タブで、URL からスキーマをロードするかどうかを選択します。
オプション アクション はい スキーマの URL を入力します。 いいえ スキーマのコンテンツを指定します。 - [実行] をクリックします。