vRealize Orchestrator 管理者は、ワークフロー プロファイルおよびシステム ダッシュボードのメトリックを使用して、vRealize Orchestrator システムとワークフローのトラブルシューティングを行うことができます。

プロファイル機能は、ワークフローの実行に関するメトリック データを収集します。ワークフローのプロファイルはデフォルトで有効になっています。自動プロファイルは、[ コントロール センター] > [拡張機能のプロパティ] > [profiler-8.8.0] で無効にできます。

vRealize Orchestrator Client のメトリック データのその他のソースは、システム レベルのメトリックを提供するシステム ダッシュボードです。詳細については、『vRealize Orchestrator システム ダッシュボードの使用』を参照してください。