システム プロパティを設定して、スケジュール設定タスクまたはポリシーで使用される認証トークンの更新を有効にする方法を管理します。
スケジュール設定タスクが終了時刻なしで vRealize Orchestrator Client の管理者以外のユーザーによって構成された場合、そのスケジュール設定ワークフローの認証トークンは、指定された開始時刻の 8 時間後に期限切れになります。スケジュール設定タスクとは別に、この認証トークンは vRealize Orchestrator ポリシーにも使用されます。vRealize Orchestrator 展開環境のスケジュール設定ワークフローまたはポリシーが引き続き実行されるようにするには、コントロール センターでシステム プロパティを設定します。
注: 認証トークンは、最初の開始日から 90 日が経過すると更新できなくなります。
前提条件
vRealize Orchestrator 展開環境で vRealize Automation 認証プロバイダが使用されているか、vRealize Automation で統合されていることを確認します。vSphere で認証された vRealize Orchestrator 展開環境では、com.vmware.o11n.auth.csp.renewTokens
システム プロパティは使用できません。