vRealize Orchestrator Appliance をダウンロードして展開すると、vRealize Orchestrator サーバが事前構成されます。展開後、サービスは自動的に開始します。

vRealize Orchestrator 設定の可用性とスケーラビリティを強化するには、以下のガイドラインに従います。
  • 認証プロバイダをインストールして構成し、このプロバイダと連携して使用できるように vRealize Orchestrator を構成します。『スタンドアローン vRealize Orchestrator サーバの構成』を参照してください。
  • クラスタ化された vRealize Orchestrator 環境では、ロード バランシング サーバをインストールして設定することにより、vRealize Orchestrator サーバ間でワークロードを分散します。