vCloud Suite API プラグインは、vCloud Suite API プロバイダのメタデータ サービスにクエリを出すことで、vCloud Suite API サービスを見つけます。メタデータ サービスを表示していない vCloud Suite API プロバイダはサポートされません。

vCloud Suite API メタモデルをインポートし、後でエンドポイントを追加する必要があります。

手順

  1. vRealize Orchestrator クライアントに管理者としてログインします。
  2. [ライブラリ] > [ワークフロー] の順に移動し、ワークフローの検索ボックスに vapi タグを入力します。
  3. [vAPI メタモデルのインポート] ワークフローを見つけて、[実行] をクリックします。
  4. [vAPI エンドポイントの URL] テキスト ボックスに、vCloud Suite API エンドポイントの URL を入力します。
    https://vCloud_Suite_API_provider_FQDN/api
  5. セキュア プロトコル接続を使用するかどうかを選択します。
    オプション 説明
    いいえ セキュア プロトコル接続を使用せずに vCloud Suite API メタモデルをインポートします。
    はい セキュア プロトコル接続を使用して vCloud Suite API メタモデルをインポートするには、次のうちいずれかの操作を行います。
    1. 証明書の警告を無視するかどうかを選択し、vCloud Suite エンドポイントを自動的に受け入れます。
    2. vCloud Suite エンドポイントへの認証に使用するユーザー認証情報を指定します。
  6. 同じ認証情報を使用して vAPI エンドポイントを追加するかどうかを選択します。
  7. [実行] をクリックします。

次のタスク

vCloud Suite API エンドポイントの追加