ワークフローを実行して、プラグイン インベントリから REST ホストに XSD スキーマを追加することができます。

XSD スキーマは、Web サービスとの間で入出力コンテンツとして使用される XML ドキュメントを記述します。このようなスキーマをホストに関連付けることによって、REST 操作からワークフローを生成する際に入力として求められる XML 要素を指定できます。

前提条件

  • 管理者として vRealize Orchestrator クライアントにログインしていることを確認します。
  • [インベントリ] ビューから REST ホストへの接続があることを確認します。

手順

  1. [ライブラリ] > [ワークフロー] の順に移動し、ワークフローの検索ボックスに http-rest および configuration タグを入力します。
  2. [REST ホストにスキーマを追加] ワークフローを見つけて、[実行] をクリックします。
  3. [ホスト] タブで、XSD スキーマを追加する先のホストを選択します。
  4. [XSD スキーマの詳細] タブで、URL からスキーマをロードするかどうかを選択します。
    オプション アクション
    はい スキーマの URL を入力します。
    いいえ スキーマのコンテンツを指定します。
  5. [実行] をクリックします。