リモートおよびプロキシのワークフローが変更される場合は、プロキシを更新するか、必要でない場合は削除します。メンテナンス用に、Multi-Node プラグインはプロキシおよびリモート ワークフローの情報を更新または削除するワークフローを提供しています。

vRealize Orchestrator クライアントでプロキシ ワークフローを管理するためのワークフローにアクセスするには、[ライブラリ] > [ワークフロー] の順に移動して、ワークフローの検索ボックスに orchestratorremote_execution、および servers_proxies タグを入力します。

ワークフロー名 説明
Orchestrator サーバのプロキシ ワークフローを更新 リモート サーバからローカルの vRealize Orchestrator サーバにすべてのプロキシ ワークフローを再生成します。
Orchestrator サーバのプロキシ ワークフローを削除 ローカルの vRealize Orchestrator サーバのプロキシ ワークフローを削除し、生成されたすべてのワークフローを消去します。

ワークフローにアクセスして、vRealize Orchestrator クライアントでプロキシワークフローの追加メンテナンスを行うには、[ライブラリ] > [ワークフロー] の順に移動して、ワークフローの検索ボックスに orchestratorremote_management、および workflows タグを入力します。

ワークフロー名 説明
終了したワークフローの実行をすべて削除 リモート ワークフローから終了したワークフローの実行をすべて削除します。
リモート ワークフローの削除 リモートの vRealize Orchestrator サーバからワークフローを削除します。
ローカル サーバからワークフローを展開 ローカルの vRealize Orchestrator サーバから複数のリモート vRealize Orchestrator サーバにワークフローを展開します。