古いフォルダまたはサブフォルダを vRealize Orchestrator Client から削除します。
各 vRealize Orchestrator オブジェクト タイプの対応するルートレベルのフォルダを削除することはできません。
手順
- vRealize Orchestrator Client にログインします。
- 左側のナビゲーション ペインで、[ワークフロー] などのオブジェクト ページを選択します。
- 右上から、ツリー ビュー アイコン () を選択します。
- 削除するフォルダの横にあるチェック ボックスをオンにします。
注: サブフォルダを削除するには、ツリー ビューから親フォルダを選択し、チェック ボックスをオンにします。
- [削除] をクリックします。
- 選択したフォルダが空の場合は、以下の手順を実行します。
- フォルダを削除することを確認します。
- [削除] をクリックします。
- 選択したフォルダに vRealize Orchestrator Client オブジェクトまたはサブフォルダが含まれている場合は、以下の手順を実行します。
- フォルダを削除することを確認します。
- [削除] をクリックします。
「
アイテム「your_folder_name」を削除できませんでした: フォルダ「your_folder_name」が空ではありません」というメッセージが表示されます。
- フォルダとそのすべての内容を削除するには、[強制的に削除] をクリックします。
- フォルダを削除することを確認し、[削除] をクリックします。
注: フォルダ メニューに含まれているテーブルから複数のオブジェクトを選択して、一括削除を行うこともできます。