vSphere Replication 管理サーバの仮想アプライアンス管理インターフェイス (VAMI) を使用して、vSphere Replication をバージョン 5.5.x から、以降の 5.5.x アップデート リリースに更新できます。
重要: : VAMI の
でオプションを選択して
vSphere Replication を自動更新することは避けてください。自動更新を選択した場合、
vSphere Replication は VAMI によって最新のバージョンに更新され、
vCenter Server 5.5.x と互換性がなくなる可能性があります。更新設定は
[自動更新無効] のままにしてください。
前提条件
- vSphere Replication 5.5.x をインストールするか、ダウンロード可能な ISO ファイルを使用して vSphere Replication をバージョン 5.5 にアップグレードしておく必要があります。以前のバージョンの vSphere Replication を実行している場合は、5.5.x アップデート リリースに更新する前に、バージョン 5.5.x にアップグレードする必要があります。
- vCenter Server が、対応する 5.5.x アップデート リリースに更新されました。
手順
次のタスク
vSphere Replication が信頼される証明機関により署名された証明書のみを受け入れるよう構成されている場合は、更新後に vSphere Replication アプライアンスを再接続する必要があります。
お使いのインフラストラクチャで、複数の vSphere Replication サーバを使用している場合は、vSphere Replication サーバ アプライアンスを更新してください。