クラウドへのレプリケーションには、特定のユーザー、ロール、および権限が必要です。
vSphere Web Client
ソース vSphere サイトで、vSphere Replication に必要な認証情報と同じものが必要になります。「vSphere Replication ロール リファレンス」を参照してください。
vCloud のユーザー認証情報
ターゲット仮想データ センターへの接続を作成するときには、2 組の認証情報を指定します。
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接続の認証情報
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この認証情報は、クラウド組織内での認証に使用され、クラウド プロバイダとのユーザー セッションを開始します。ユーザー アカウントの権限は、クラウド プロバイダによって管理されます。
クラウドに対する認証情報は、各ターゲット サイトで、vSphere Web Client での操作ごとではなく、ユーザー セッションごとに 1 つ必要です。ターゲット サイトへの認証済みユーザー セッションの期限が切れると、ユーザーは再度認証情報を指定するように求められます。
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システム監視の認証情報
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ランタイムにソース サイトとターゲット サイトを通信させるために使用されます。この認証情報は、ソース サイトの vSphere Replication アプライアンスに保存されます。指定するユーザー名には、vSphere Replication ロールが割り当てられているか、クラウド組織内での次の権限が必要です。
接続とシステム監視の両方に同じ認証情報を使用することは可能ですが、別の組み合わせの認証情報を使用することをお勧めします。