現在のネットワーク設定を確認し、vSphere Replication のアドレスおよびプロキシの設定を変更できます。ネットワーク再構成と一致するようにこれらの変更を行ってください。
注:
vSphere Replication は IPv4 アドレスまたは IPv6 アドレスを使用してデプロイできます。IPv4 アドレスと IPv6 アドレスを持つ 1 つのアプライアンスなど、IP アドレスの混在はサポートされていません。拡張機能として登録するために、
vSphere Replication は
vCenter Server の
VirtualCenter.FQDN プロパティを参照します。
vSphere Replication に IPv6 アドレスを使用する場合、
VirtualCenter.FQDN プロパティを IPv6 アドレスまたはリテラル アドレスに解決可能な完全修飾ドメイン名に設定する必要があります。IPv6 アドレスを使用する場合、
vSphere Replication は、
vCenter Server や
ESXi ホストなど、環境内のすべてのコンポーネントに IPv6 アドレスを使用してアクセスできる必要があります。
前提条件
- vSphere Replication アプライアンスがパワーオン状態であることを確認します。
- vSphere Replication アプライアンスを構成する管理者権限があることを確認します。
- vCenter Server を 6.5 に更新します。
手順
- サポートされているブラウザを使用して、vSphere Replication VAMI にログインします。
VAMI の URL は https://
vr-appliance-address:5480 です。
- アプライアンスのルート ユーザー名とパスワードを入力します。
vSphere Replication アプライアンスの OVF デプロイ時にルート パスワードを構成しました。
- [ネットワーク] タブをクリックします。
- [ステータス] をクリックし、現在のネットワーク設定を確認します。
- [アドレス] をクリックし、IPv4 および IPv6 のアドレス設定を確認または変更します。
| IP アドレス タイプ |
オプション |
説明 |
| IPv4 |
DHCP |
再起動した場合にアプライアンスの IP アドレスが変わる場合には、DHCP をお勧めしません。 |
| IPv4 |
固定 |
固定 IPv4 アドレスで、IP 設定、DNS 設定、ネット マスク、およびホスト名の情報を変更できます。 |
| IPv4 |
なし |
IPv4 アドレスを無効にすると、強制的に IPv6 アドレスのみが使用されます。 |
| IPv6 |
Auto |
再起動した場合にアプライアンスの IP アドレスが変わる場合には、IPv6 アドレスの自動割り当てをお勧めしません。 |
| IPv6 |
固定 |
固定 IPv6 アドレスで、IP アドレスとアドレス プリフィックスを変更できます。 |
- [設定の保存] をクリックします。
[設定の保存] をクリックしない場合、変更は破棄されます。
注: ターゲット サイト上の
vSphere Replication サーバの IP アドレスを変更した後、ソース サイト上のレプリケーションを手動で再構成し、新しい IP アドレスを指すようにする必要があります。
- [プロキシ] をクリックして、プロキシ設定を確認または変更します。
- [プロキシ サーバを使用する] を選択して、プロキシ サーバを使用します。
- [HTTP プロキシ サーバ] テキスト ボックスにプロキシ サーバ名を入力します。
- [プロキシ ポート] テキスト ボックスにプロキシ ポートを入力します。
- (オプション) プロキシ サーバのユーザー名とパスワードを入力します。
- [設定の保存] をクリックします。
[設定の保存] をクリックしない場合、変更は破棄されます。
次のタスク
ネットワーク アドレスの変更には、ソース サイトおよびターゲット サイトの再接続が必要となる場合があります。また、証明書の有効性検証を有効にしている場合は、証明書の変更も必要になります。