vSphere Web Client構成 タブで vSphere Replication > ターゲット サイト の順にクリックすると、vSphere 環境とリモート サイトの仮想データセンター間の接続ステータスを確認できます。

次の表に、確認できるクラウド接続状態とその意味、および状態を正常に戻すための手順を示します。

表 1. クラウド接続状態

アイコン

ステータス

説明

修正

ソース サイトとターゲット サイト間の接続ステータスは [接続中] です。

接続中

ソース サイトとターゲット サイト間の接続は正常に機能しています。

不要です。

ソース サイトとターゲット サイト間の接続ステータスは [切断状態] です

未認証

リモート サイトはオンラインですが、クラウドとのユーザー セッションが期限切れになりました。

この状態では、レプリケーション タスクを管理するために認証情報を入力する必要があります。

すでに構成済みのレプリケーションはバックグランドで実行中です。

サイトを再接続します。

  1. ステータスに「未認証」と表示されているクラウド組織を選択します。

  2. ターゲット サイトのリストの上部にある 再接続 アイコン クラウド サイトへの再接続 をクリックします。

  3. はい をクリックして確認します。

  4. [サイトの再接続] ダイアログ ボックスで、リモート サイトの認証情報を入力して、OK をクリックします。

ターゲットの仮想データセンターのネットワーク設定が適切ではありません

ネットワーク設定の欠落

ターゲット サイトでリカバリおよびテスト リカバリの操作に使用するネットワークが選択されていません。

この状態では、[レプリケーションの構成] ウィザードを起動すると、まずターゲット サイトでネットワークを構成するようにプロンプトで要求されます。

ネットワーク設定を構成します。

  1. ステータスに「ネットワーク設定の欠落」と表示されているクラウド組織を選択します。

  2. ターゲット サイトのリストの上部にある [ネットワーク構成] アイコン リカバリ ネットワークの構成 をクリックします。

  3. リカバリ ネットワークとテスト ネットワークの両方を選択して、次へ をクリックします。

  4. [設定の確認] ページで、適切なネットワークが選択されていることを確認して、終了 をクリックします。

ソース サイトとターゲット サイト間で接続を確立できません

接続の問題

  • リモート サイトで SSL 証明書が変更されました。

  • ソース サイトとターゲット サイト間のネットワーク接続が正しく機能していないか、リモート サイトがオフライン状態です。

  • 接続またはシステム監視用に使用するクラウド ユーザーが無効であるか、削除されている可能性があります。

この状態では、構成済みのレプリケーションが実行されない可能性があります。

  • 接続の問題 ステータスを示しているクラウド組織を選択し、再接続 アイコン クラウド サイトに再接続 をクリックします。

    リモート サイトの SSL 証明書が変更された場合は、確認用に新しい証明書のサムプリントが表示されます。

  • インベントリ ツリーで、vCenter Server をクリックし、監視イベント タブに移動して、vSphere Replication に関連するイベントを検索します。

  • クラウド プロバイダに問い合わせて、リモート サイトのステータスを確認してください。