ソース サイトとターゲット サイトの両方で、vSphere Replication 管理サーバを vCenter Single Sign-On に登録する必要があります。

vSphere Replication アプライアンスをデプロイしたら、仮想アプライアンス管理インターフェイス (VAMI) を使用して、エンドポイントと vSphere Replication 管理サーバの証明書を vCenter Lookup Service に、vSphere Replication ソリューション ユーザーを vCenter Single Sign-On 管理サーバに登録します。

vSphere Replication をターゲット サイトで vCenter Single Sign-On に登録しないと、vSphere Replication は期待どおりに動作しません。また、vSphere Replication がターゲット サイトに格納するレプリケートされたデータが、Storage DRS によって検出されずに、破壊される可能性があります。

前提条件

  • vSphere Replication アプライアンスがパワーオン状態であることを確認します。
  • vSphere Replication アプライアンスを構成する管理者権限があることを確認します。
  • vSphere Replication 管理サーバが、Single Sign-On サーバの時刻と同期されていることを確認します。

手順

  1. サポートされているブラウザを使用して、vSphere Replication VAMI にログインします。
    VAMI の URL は https:// vr-appliance-address:5480 です。
  2. アプライアンスの root のユーザー名とパスワードを入力します。
    vSphere Replication アプライアンスの OVF デプロイ時にルート パスワードを構成しました。
  3. [VR] タブで、[構成] をクリックします。
  4. [LookupService アドレス] テキスト ボックスに、この Lookup Service が稼働しているサーバの IP アドレスとドメイン名を入力します。
  5. vCenter Single Sign-On に対する管理者権限を持つユーザーの認証情報を入力します。
    初期の状態では administrator@vsphere.local のユーザーだけにこの権限があります。
  6. [サービスを保存して再開] をクリックします。
  7. ターゲット サイトで vSphere Replication を登録するには手順を繰り返します。

結果

vSphere Web Client または vSphere Client[ホーム] タブに Site Recovery が表示されます。

次のタスク

注: アップグレード手順の一部として、 vSphere Replication アプライアンスを vCenter Single Sign-On に登録した場合は、すべての既存の接続のステータスが 接続の問題 に変わります。 リモート サイトへの接続の再構成 を参照してください。

この手順をインストール プロセスの一部として実行した場合は、ソース サイトとターゲット サイト間の接続を構成できます。

必要に応じて、VAMI を使用して vSphere Replication アプライアンスの再構成を実行してください。外部データベースを使用するための証明書のインストール、アプライアンスの root パスワードの変更、トラスト ポリシーの変更、または vSphere Replication の構成を実行できます。