RPO 設定、維持するレプリケーション インスタンスの数、またはレプリケーション ソース仮想マシンをクラウド組織に同期しているときに適用される静止方法を変更するには、レプリケーションを再構成します。
クラウド レプリケーションは、Site Recovery の [レプリケーション ] タブの [正方向レプリケーション] リストに表示されます。
手順
- vSphere Client または vSphere Web Client にログインします。
- ホーム ページで [Site Recovery] をクリックして、[Site Recovery を開く] をクリックします。
- Site Recovery ホーム ページで、クラウド プロバイダ サイトのサイト ペアを選択し、[詳細表示] をクリックします。
- [レプリケーション] タブをクリックし、[正方向レプリケーション] をクリックします。
- リストから再構成するレプリケーションを選択して [再構成] アイコンをクリックします。
- [レプリケーションの再構成] ウィザードの [レプリケーションの設定] ページで、RPO スライダを使用して、サイト障害が発生した場合にデータ消失が許容される期間を設定します。
- (オプション) リカバリ時にソース仮想マシンのスナップショットに変換可能な複数のレプリケーション インスタンスを保存するには、[特定の時点のインスタンスを有効にする] を選択し、保持するインスタンスの数を調整します。
注: : 1 台の仮想マシンに最大 24 のインスタンスを保持することができます。たとえば、1 日に 6 個のレプリケーション インスタンスを保持するように
vSphere Replication を構成した場合、設定可能な最大日数は 4 日間です。
vSphere Replication で保持されるレプリケーション インスタンスの数は、構成されているリテンション ポリシーによって異なりますが、これらのインスタンスが作成されるために RPO 期間が十分短いことも要求されます。vSphere Replication では、RPO 設定によって十分な数のインスタンスが保持されるかどうか検証しません。また、インスタンスの数が不十分でも警告メッセージを表示しません。このため、保持する必要がある数だけインスタンスが作成されるように vSphere Replication が設定されていることを確認する必要があります。たとえば、vSphere Replication で 1 日に 6 個のレプリケーション インスタンスが保持されるように設定した場合、vSphere Replication で 24 時間で 6 個のインスタンスが作成されるように、RPO 期間は 4 時間を超えてはなりません。
- (オプション) ソース仮想マシンのゲスト OS の静止を有効にします。
注: : 静止オプションは、静止がサポートされている仮想マシンにのみ利用可能です。
vSphere Replication では、Virtual Volumes での VSS 静止をサポートしていません。
- (オプション) [VR のデータにネットワーク圧縮を有効にする] を選択します。
ネットワークを介して転送されるレプリケーション データを圧縮することにより、ネットワーク帯域幅が節約され、
vSphere Replication サーバで使用されるバッファ メモリ量の削減に役立つ可能性があります。ただし、データの圧縮や圧縮解除には、ソース サイトとターゲット データストアを管理するサーバの両方で、より多くの CPU リソースが必要です。
- [終了準備の完了] ページでレプリケーションの設定を確認し、[終了] をクリックします。