vSphere Replication 8.1.x を使用している場合は、ダウンロード可能な ISO イメージを使用してバージョン 8.2 にアップデートできます。

前提条件

  • vSphere のダウンロード ページから VMware-vSphere_Replication-8.2.x.x-build_number.iso イメージをダウンロードします。ISO イメージ ファイルを vSphere Replication が使用している vCenter Server インスタンスからアクセスできるデータストアへコピーします。

手順

  1. vSphere Client で、vSphere Replication アプライアンス仮想マシンを右クリックして、[コンソールを開く] を選択します。
  2. root ユーザーとしてログインし、次のコマンドを実行します。
    if [ -d '/var/run' ] && [ ! -L '/var/run' ] ; then mv -f /var/run/* /run/; rm -rf /var/run; ln -sf /run /var/; fi
  3. vSphere Replication 仮想マシンを右クリックし、[設定の編集] を選択します。
  4. [仮想ハードウェア] タブで、[CD/DVD ドライブ] > [データストア ISO ファイル] を選択します。
  5. データストアの ISO イメージに移動します。
  6. [ファイル タイプ] で、[ISO イメージ] を選択して、[OK] をクリックします。
  7. パワーオン時に接続するオプションを選択し、画面の指示に従って CD/DVD ドライブを vSphere Replication 仮想マシンに追加します。
  8. vSphere Replication 仮想マシンをパワーオンします。
  9. Webブラウザで、仮想アプライアンス管理インターフェイス (VAMI) にログインします。
    VAMI の URL は https:// vr_appliance_address:5480 です。
  10. [更新] タブをクリックします。
  11. [設定] をクリックし、[CD-ROM のアップデートを使用] を選択して、[設定の保存] をクリックします。
  12. [ステータス] をクリックし、[更新のチェック] をクリックします。
    使用可能なアップデートのリストにアプライアンスのバージョンが表示されます。
  13. [アップデートのインストール] をクリックし、[OK] をクリックします。
    アップデートのインストール後、「 更新を完了するにはシステムの再起動が必要です」というメッセージが表示されます。アップグレードの実行中にログアウトする場合は、VAMI に再度ログインし、 [更新] > [ステータス] の順にクリックします。アップグレード手順の中断を回避するため、「 更新を完了するにはシステムの再起動が必要です」というメッセージが表示されてから、アプライアンスを再起動します。
  14. [システム] タブをクリックして、[再起動] をクリックします。
  15. vSphere Replication アプライアンスが再起動したら、vCenter Single Sign-On を使用した vSphere Replication アプライアンスの登録トピックの手順を繰り返します。

次のタスク

  • インフラストラクチャで複数の vSphere Replication サーバを使用している場合、オンプレミス サイトのすべての vSphere Replication サーバ インスタンスをバージョン 8.2 にアップグレードする必要があります。
  • 古い vSphere Replication サーバの仮想マシンを削除します。
重要: アップグレードした vSphere Replication アプライアンスが組み込みデータベースを使用している場合は、追加構成を適用して、最大で 2,000 個のレプリケーションをサポートできるようにする必要があります。 http://kb.vmware.com/kb/2102463 を参照してください。 vSphere Replication アプライアンスが外部データベースを使用するように構成されている場合、追加構成は不要です。