VMware Aria Automation Orchestrator Plug-In for vSphere Replication 8.7 リリースノート

vSphere Replication 8.7 \| 2023 年 4 月 18 日 \| ビルド XXXXXXXX VMware Aria Automation Orchestrator Plug-In for vSphere Replication 8.7 \| 2023 年 4 月 18 日 \| ビルド XXXXXXXX これらのリリースノートへの追加や更新を確認してください。

vSphere Replication 8.7 | 2023 年 4 月 18 日 | ビルド XXXXXXXX

VMware Aria Automation Orchestrator Plug-In for vSphere Replication 8.7 | 2023 年 4 月 18 日 | ビルド XXXXXXXX

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新機能

VMware Aria Automation Orchestrator Plug-in for vSphere Replication 8.7 リリースでは VMware vRealize Orchestrator 8.11.2 のサポートが提供されています。

VMware Aria Automation Orchestrator Plug-In for vSphere Replication 8.7 の概要

VMware Aria Automation Orchestrator Plug-in for vSphere Replication を使用すると、VMware 管理者は VMware Aria Automation Orchestrator の堅牢なワークフロー自動化プラットフォームを活用することで、vSphere Replication インフラストラクチャの管理を簡素化できます。VMware Aria Automation Orchestrator Plug-in for vSphere Replication は、一部の vSphere Replication 操作を VMware Aria Automation Orchestrator ワークフローに含めることで、それらの操作の自動化機能を拡張します。

また、このプラグインには、一部の既存の vSphere Replication アクションに対応するビルトインの設定不要な構成要素および完全なワークフローが用意されています。

VMware Aria Automation Orchestrator Plug-in for vSphere Replication 8.7 リリースは、最新バージョンの VMware Aria Automation Orchestrator で動作します。これ以前またはこれ以降の VMware Aria Automation Orchestrator のリリースとの相互運用性の詳細については、VMware 製品の相互運用性マトリックスを参照してください。

VMware Aria Automation Orchestrator Plug-in for vSphere Replication 8.7 をダウンロードするには、ダウンロードページにアクセスします。

VMware Aria Automation Orchestrator を使用したワークフローの作成の詳細については、VMware Aria Automation Orchestrator のドキュメントを参照してください。

サポートされるワークフローの詳細については、「主なワークフロー」セクションを参照してください。

VMware Aria Automation Orchestrator Plug-in for vSphere Replication と VMware Aria Automation Orchestrator Appliance の互換性の詳細については、互換性マトリックスを参照してください。

インストール手順

VMware Aria Automation Orchestrator Plug-In for vSphere Replication ソフトウェアでは、VMware vRealize Orchestrator 8.11.2 と vSphere Replication 8.7 が必要になります。VMware Aria Automation Orchestrator インストールの詳細については、VMware Aria Automation Orchestrator のドキュメントを参照してください。vSphere Replication 8.7 のインストールの詳細については、VMware vSphere Replication ドキュメントの「vSphere Replication のインストールおよび設定」を参照してください。

VMware Ale Automation Orchestrator Plug-In for vSphere Replication ソフトウェアは、VMware Aria Automation Orchestrator アプリケーションファイルとして配布されます。このプラグインをインストールして構成するには、VMware Aria Automation Orchestrator の構成インターフェイスを使用します。

VMware Aria Automation Orchestrator Plug-In for vSphere Replication をインストールすると、プラグインは現在登録されているすべての vCenter Server 上の vSphere Replication インスタンスを自動的に検出します。

VMware Aria Automation Orchestrator Plug-In for vSphere Replication のインストールが完了したら、次の手順に従って、VMware Aria Automation Orchestrator ユーザーインターフェースで vSphere Replication ワークフローを確認できます。

[ライブラリ] > [ワークフロー] の順に移動します。
ワークフローを名前で検索するか、右上のアイコンからツリービューに切り替えます。ツリービューでは、[ライブラリ] > [vSphere Replication] フォルダ内のワークフローを検索できます。

リモートサイトを操作する vSphere Replication ワークフローを実行する前に、[ライブラリ] > [vSphere Replication] > [リモートサイト管理] > [vCenter Server サイトの登録] から対応するワークフローを実行して、リモートサイトを登録する必要があります。

注：VMware Aria Automation Orchestrator に vCenter Server サイトを登録するために使用する VMware Aria Automation Orchestrator ユーザーには、権限 Sessions.ValidateSession および VRM 管理者ロール（または VRM 管理者ロールのすべての権限）が必要です。ユーザーには、VMware Aria Automation Orchestrator 内のすべての vCenter Server インベントリに対する権限が必要になります。権限がない場合、VMware Aria Automation Orchestrator Plug-In for vSphere Replication は、VMware Aria Automation Orchestrator で vSphere Replication インベントリオブジェクトをポピュレートしません。

同じサイトへのレプリケーションを構成する場合でも、[サイト] フィールドで [自己ペア] を選択して登録する必要があります。その後、「vCenter Server サイトへのログイン」ワークフローを実行して、リモートサイトにログインする必要があります。VMware Aria Automation Orchestrator のユーザーごとに、このワークフローを 1 回実行する必要があります。

注：VMware Aria Automation Orchestrator はポート 8043 を使用して vSphere Replication アプライアンスと通信します。

主なワークフロー

VMware Aria Automation Orchestrator Plug-in には、vSphere Replication 操作の自動化に役立つ設定不要のワークフローが用意されています。実装されているワークフローをいくつか以下に示します。

リモートサイト管理ワークフロー：
- vCenter Server サイトへのログイン
レプリケーションの構成ワークフロー：
- レプリケーションの再構成
レプリケーションの一時停止ワークフロー
レプリケーションの再開ワークフロー
レプリケーションの停止ワークフロー
レプリケーションの詳細ワークフロー
- レプリケーション状態のチェック
- レプリケーション構成の取得
- レプリケーションリストの取得

注意と制限

VMware Aria Automation Orchestrator Plug-In for vSphere Replication 8.7 は、vRealize Orchestrator 8.10 および 8.11 を特定の制限付きでサポートします。詳細については、以前のリリースからの既知の問題のセクションを参照してください。

既知の問題

NEW： - 新しい vCenter Server インスタンスを登録する際に、vCenter Server プラグインのエラーを受信する

新しい vCenter Server インスタンスを登録する際に、操作が次の vmodl 不一致エラーが原因で失敗します：(unusable: (vmodl.fault.InvalidType) { faultCause = null, faultMessage = null, argument = ImageLibraryManager })。その結果、vRealize Orchestrator plug-in for vSphere Replication 8.7 は、vCenter Server プラグインからの vCenter Server 登録に依存しているため、使用がブロックされます。この問題は、vRealize Orchestrator バージョン 8.10.1、8.10.2、8.11、8.11.1、および 8.11.2 に付属する特別な設定が不要の vCenter Server プラグインで発生します。

回避策：Marketplace から最新の vCenter Server プラグインをダウンロードしてインストールします。
NEW： - レプリケーションの再構成ワークフローに NullPointerException が表示される

複数のディスクを使用してレプリケーションを再構成し、すべてのディスクがレプリケーションから除外される場合、VMware Aria Automation Orchestrator ユーザーインターフェイスに NullPointerException が表示されることがあります。その結果、データストアはロードされません。

回避策：[ディスク] ページで、ドロップダウンメニューからストレージプロファイルを選択します。データストアがロードされ、ワークフローを送信できます。

以前のリリースからの既知の問題

全般

全般

[ディスク単位の構成] オプションを有効にした状態で、レプリケーションの構成またはレプリケーションの再構成ワークフローを実行する場合、ディスクごとのディスクフォーマット、ディスクごとのストレージプロファイル、またはディスクごとのターゲットデータストアに対して同じオプションを 2 回選択することができない

[ディスク単位の構成] オプションを有効にした状態で、レプリケーションの構成またはレプリケーションの再構成ワークフローを実行し、ディスクごとのディスクフォーマット、ディスクごとのストレージプロファイル、およびディスクごとのターゲットデータストアに対してオプションを選択すると、同じオプションを 2 回選択できないというエラーメッセージが表示されます。

回避策 1：[ディスク単位の構成] オプションを無効にして、レプリケーションの構成またはレプリケーションの再構成ワークフローを使用します。

回避策 2：VMware Aria Automation Orchestrator スクリプトオブジェクトを使用します。

vRealize Orchestrator 8.9.1 以降でプラグインを使用すると、vSphere Replication サイトが表示されないか、vCenter Server サイトの登録ワークフローが失敗する

vCenter Server サイトの登録ワークフローを実行すると、ワークフローが失敗し、次のような証明書エラーが表示されます："Cannot use VC deployment for VC https://{VC_ADDRESS}:443/sdkcom.vmware.hms.o11n.exception.HmsException: Failed to authenticate to VC server. Caused by: com.vmware.vim.vmomi.client.exception.SslException: com.vmware.vim.vmomi.core.exception.CertificateValidationException: Server certificate chain is not trusted and thumbprint doesn't match".

回避策：

vRealize Orchestrator Appliance への SSH 接続を確立します。

ローカルキーストアを vRealize Orchestrator と同期するには、次のコマンドを実行します。

vracli cluster exec -- bash -c 'base64 -d <<< "a3ViZWN0bCAtbiBwcmVsdWRlIGV4ZWMgLXQgJChrdWJlY3RsIGdldCBwb2QgLW4gcHJlbHVkZSAtbCBhcHA9dmNvLWFwcCAtbyBqc29ucGF0aD0iey5pdGVtc1swXS5tZXRhZGF0YS5uYW1lfSIgLS1maWVsZC1zZWxlY3RvciBzcGVjLm5vZGVOYW1lPSQoY3VycmVudF9ub2RlKSkgLWMgdmNvLXNlcnZlci1hcHAgLS0gYmFzaCAtYyAiYmFzZTY0IC1kIDw8PCAnUzFOZlVFRlVTRDBpTDNWemNpOXNhV0l2ZG1OdkwyRndjQzF6WlhKMlpYSXZZMjl1Wmk5elpXTjFjbWwwZVM5cWMzTmxZMkZqWlhKMGN5SUtURTlIWDBaSlRFVTlKRXhQUTBGTVNFOVRWRjlNVDBkZlJrbE1SVjlFU1ZKRlExUlBVbGt2ZG5KdlgyeHZZMkZzWDJ0bGVYTjBiM0psWDNONWJtTXViRzluQ2dwR1NWQlRYMDFQUkVWZlJVNUJRa3hGUkQwaVpXNWhZbXhsWkNJS1JrbFFVMTlOVDBSRlgxTlVVa2xEVkQwaWMzUnlhV04wSWdwcFppQmJXeUFpSkVaSlVGTmZUVTlFUlNJZ1BYNGdYaWdrUmtsUVUxOU5UMFJGWDBWT1FVSk1SVVI4SkVaSlVGTmZUVTlFUlY5VFZGSkpRMVFwSkNCZFhRcDBhR1Z1Q2lBZ0lDQkxVMTlVV1ZCRlBTSkNRMFpMVXlJS1pXeHpaUW9nSUNBZ1MxTmZWRmxRUlQwaVNrdFRJZ3BtYVFvS0NteHZaMTl0WlhOellXZGxLQ2tnZXdvZ0lHVmphRzhnSWxza0tHUmhkR1VnTFMxMWRHTWdJaXNsUmxRbFZDNGxNMDVhSWlsZElDUXhJaUErUGlBa1RFOUhYMFpKVEVVS2ZRb0tablZ1WTNScGIyNGdhVzV6ZEdGc2JGOWpaWEowS0NrZ2V3b2dJQ0FnYkc5allXd2dZV3hwWVhNOUpERUtJQ0FnSUd4dlkyRnNJSEJsYlY5emRISnBibWM5SkRJS0lDQWdJR2xtSUZzZ0xYb2dJaVJoYkdsaGN5SWdYVHNnZEdobGJnb2dJQ0FnSUNBZ0lHVmphRzhnSWtObGNuUnBabWxqWVhSbElHRnNhV0Z6SUdseklHVnRjSFI1TGlCRGIzVnNaQ0J1YjNRZ2MzbHVZMmh5YjI1cGVtVWdkR2hsSUdObGNuUnBabWxqWVhSbExpSUtJQ0FnSUNBZ0lDQnNiMmRmYldWemMyRm5aU0FpUTJWeWRHbG1hV05oZEdVZ1lXeHBZWE1nYVhNZ1pXMXdkSGt1SUVOdmRXeGtJRzV2ZENCemVXNWphSEp2Ym1sNlpTQjBhR1VnWTJWeWRHbG1hV05oZEdVdUlnb2dJQ0FnSUNBZ0lISmxkSFZ5YmlBeENpQWdJQ0JtYVFvZ0lDQWdhV1lnV3lBdGVpQWlKSEJsYlY5emRISnBibWNpSUYwN0lIUm9aVzRLSUNBZ0lDQWdJQ0JsWTJodklDSkRaWEowYVdacFkyRjBaU0J3WlcwZ2FYTWdaVzF3ZEhrdUlFTnZkV3hrSUc1dmRDQnplVzVqYUhKdmJtbDZaU0JqWlhKMGFXWnBZMkYwWlRvZ0pHRnNhV0Z6SWk0S0lDQWdJQ0FnSUNCc2IyZGZiV1Z6YzJGblpTQWlRMlZ5ZEdsbWFXTmhkR1VnY0dWdElHbHpJR1Z0Y0hSNUxpQkRiM1ZzWkNCdWIzUWdjM2x1WTJoeWIyNXBlbVVnWTJWeWRHbG1hV05oZEdVNklDUmhiR2xoY3k0aUNpQWdJQ0FnSUNBZ2NtVjBkWEp1SURJS0lDQWdJR1pwQ2dvZ0lDQWdaV05vYnlBaVUzbHVZMmh5YjI1cGVtbHVaeUJqWlhKMGFXWnBZMkYwWlNBa1lXeHBZWE1nZEc4Z2JHOWpZV3dnYTJWNWMzUnZjbVVpQ2lBZ0lDQnNiMmRmYldWemMyRm5aU0FpVTNsdVkyaHliMjVwZW1sdVp5QmpaWEowYVdacFkyRjBaU0IzYVhSb0lHRnNhV0Z6T2lBa1lXeHBZWE1nZEc4Z2JHOWpZV3dnYTJWNWMzUnZjbVV1WEc0Z1EyVnlkR2xtYVdOaGRHVTZJRnh1SUNSd1pXMWZjM1J5YVc1bklnb0tJQ0FnSUhSbGMzUWdMV1FnTDNWemNpOXNhV0l2ZG1OdkxXTnNhUzltYVhCekx5QjhmQ0J5Y0cwZ0xXa2dMUzF1YjJSbGNITWdMM1pqYnkxalptY3RZMnhwTG5Kd2JRb2dJQ0FnUWtOZlJrbFFVMTlLUVZKVFBTUW9abWx1WkNBdmRYTnlMMnhwWWk5MlkyOHRZMnhwTDJacGNITXZJQzF1WVcxbElDY3FabWx3Y3lvbklDMTBlWEJsSUdaOGVHRnlaM01nZkhSeUlDY2dKeUFuT2ljcENpQWdJQ0JDUTE5UFVGUlRQU0l0Y0hKdmRtbGtaWEp3WVhSb0lDUjdRa05mUmtsUVUxOUtRVkpUZlNBdGNISnZkbWxrWlhJZ2IzSm5MbUp2ZFc1amVXTmhjM1JzWlM1cVkyRnFZMlV1Y0hKdmRtbGtaWEl1UW05MWJtTjVRMkZ6ZEd4bFJtbHdjMUJ5YjNacFpHVnlJZ29LSUNBZ0lHTmxjblJmWm1sc1pUMGtLRzFyZEdWdGNDQXZkRzF3TDJObGNuUXVNUzVZV0ZndWNHVnRLUW9nSUNBZ1pXTm9ieUFpSkhCbGJWOXpkSEpwYm1jaUlENGdKR05sY25SZlptbHNaUW9nSUNBZ2JHOWpZV3dnY21WemRXeDBQU1FvYTJWNWRHOXZiQ0FrUWtOZlQxQlVVeUF0YTJWNWMzUnZjbVVnSkV0VFgxQkJWRWdnTFhOMGIzSmxkSGx3WlNBa1MxTmZWRmxRUlNBdGMzUnZjbVZ3WVhOeklDUkxVMTlRUVZOVFYwOVNSQ0F0YVcxd2IzSjBZMlZ5ZENBdGJtOXdjbTl0Y0hRZ0xXRnNhV0Z6SUNJa1lXeHBZWE1pSUMxbWFXeGxJQ0lrWTJWeWRGOW1hV3hsSWlrS0lDQWdJR3h2WjE5dFpYTnpZV2RsSUNJa2NtVnpkV3gwSWdvS0lDQWdJSEp0SUMxbUlDUmpaWEowWDJacGJHVUtmUW9LWldOb2J5QWlRMkZzWTNWc1lYUnBibWNnZGxKUElFTmxjblJwWm1sallYUmxjeTRpQ2t0RldWTlVUMUpGWDB4SlUxUTlKQ2d2ZFhOeUwyeHBZaTkyWTI4dlkyWm5MV05zYVM5aWFXNHZkbkp2TFhSb2FXNHRZMlpuTG5Ob0lHdGxlWE4wYjNKbElHeHBjM1FwQ214dloxOXRaWE56WVdkbElDSkxaWGx6ZEc5eVpTQmpiMjUwWlc1ME9pQWtTMFZaVTFSUFVrVmZURWxUVkNJS0NpTWdRMjkxYm5RZ2RHaGxJR05sY25ScFptbGpZWFJsY3dwalpYSjBYMk52ZFc1MFBTUW9aV05vYnlBaUpFdEZXVk5VVDFKRlgweEpVMVFpSUh3Z1ozSmxjQ0FpUVd4cFlYTTZJaUI4SUhkaklDMXNLUXBzYjJkZmJXVnpjMkZuWlNBaVJtOTFibVFnSkdObGNuUmZZMjkxYm5RZ1kyVnlkR2xtYVdOaGRHVnpMaUlLQ2lNZ1NYUmxjbUYwWlNCdmRtVnlJR05sY25ScFptbGpZWFJsY3dwbWIzSWdhVzVrWlhnZ2FXNGdKQ2h6WlhFZ01TQWtZMlZ5ZEY5amIzVnVkQ2s3SUdSdkNpQWdZM1Z5Y21WdWRGOWpaWEowUFNRb1pXTm9ieUFpSkV0RldWTlVUMUpGWDB4SlUxUWlJSHdnWVhkcklDSXZRV3hwWVhNNkwzdHBLeXQ5YVQwOUpHbHVaR1Y0SWlrS0lDQmpkWEp5Wlc1MFgyRnNhV0Z6UFNRb1pXTm9ieUFpSkdOMWNuSmxiblJmWTJWeWRDSWdmQ0JoZDJzZ0p5OUJiR2xoY3pvdklIdHdjbWx1ZENBa01uMG5LUW9nSUdOMWNuSmxiblJmY0dWdFBTUW9aV05vYnlBaUpHTjFjbkpsYm5SZlkyVnlkQ0lnZkNCaGQyc2dKeTlDUlVkSlRpQkRSVkpVU1VaSlEwRlVSUzhzTDBWT1JDQkRSVkpVU1VaSlEwRlVSUzhnZTNCeWFXNTBJQ1F3ZlNjcENpQWdhVzV6ZEdGc2JGOWpaWEowSUNJa1kzVnljbVZ1ZEY5aGJHbGhjeUlnSWlSamRYSnlaVzUwWDNCbGJTSUtaRzl1WlE9PScgfCBiYXNoIC0i" | bash -'

注：ワークフローが失敗した後にコマンドを実行する必要があります。実行しない場合、証明書はインポートされず、同期されません。

vCenter Server サイトの登録ワークフローを再実行します。

新しい vCenter Server インスタンスが VMware Aria Automation Orchestrator に追加されたときに、vSphere Replication サイトがインベントリビューに表示されない

回避策：VMware Aria Automation Orchestrator サーバサービスを再起動します。
[Library（ライブラリ）] > [vSphere Replication] > [Remote Site Management（リモートサイト管理）] から登録解除ワークフローを実行しても、すでに確立されているターゲットサイトへの接続が切断されない

回避策：VMware Aria Automation Orchestrator サーバサービスを再起動します。
vCloud Air をスタンドアローン組織またはリモートクラウドサイトとして登録する際に、[証明書の警告を無視] が [いいえ] に設定されていると、次の警告が表示される

1)「Untrusted certificate（信頼性のない証明書）」。次の証明書情報が示されます。

Validity : [From : Apr 23, 2013 To : Apr 27, 2016]Organizational Unit :Public key : RSAFingerprint (MD5) : 80 C1 77 2F 78 16 01 EB 9A 4B 88 E5 A3 E3 C0 29Organization : VMware, Inc.Common Name (6 characters min) : *.vchs.vmware.comCountry : USSerial Number : 1B C3 C0 84Alternative names :[2, [2]*.vchs.vmware.com][2, [2]vchs.vmware.com]

2)「Wrong site（誤ったサイト）」。証明書が以下に対して発行されていることが示されます： *.vchs.vmware.com

回避策：フィンガープリントが上記と同じであることと有効期間が正しいことを確認し、警告されても証明書のインポートを続行します。
ペアのローカル側のサイトで vSphere Replication 管理サーバ証明書を置換した後、VMware Aria Automation Orchestrator の vSphere Replication インベントリでエラーが表示されることがある

何らかの理由でペアのローカル側のサイトで vSphere Replication 管理サーバ証明書を変更した場合、VMware Aria Automation Orchestrator の vSphere Replication インベントリでペアを確認できないことがあります。次のようなエラーが表示されます。

「fetchRelation」を以下のタイプで実行できません: サイト: com.vmware.vim.vmomi.client.exception.SslException: com.vmware.vim.vmomi.core.exception.CertificateValidationException: サーバ証明書チェーンは信頼されておらず、サムプリントが一致しません

この問題は、VMware Aria Automation Orchestrator インベントリ内の古い証明書が原因で発生します。
回避策：
1. VMware Aria Automation Orchestrator サーバを再起動します。
  1. VMware Aria Automation Orchestrator サーバがインストールされている仮想マシンのコンソールを起動します。
  2. コンソールに root としてログインします。
  3. service vco-server restart コマンドを実行し、VMware Aria Automation Orchestrator サーバを再起動します。
2. VMware Aria Automation Orchestrator クライアントを再起動します。検証が完了するのを待ちます。検証の進行状況は、次の URL パターン「https://{VMware Aria Automation Orchestrator サーバのアドレス}: 8283/vco-controlcenter/config/#/control-app/validate」で監視できます。
3. vSphere Replication 管理サーバが別の vSphere Replication 管理サーバとペアになっている場合は、ペアを再接続する必要があります。
4. VMware Aria Automation Orchestrator インベントリで、古いサーバエントリを登録解除し、新しいエントリを登録します。