既存の共通プロセス検出エージェント ファイルをカスタムの構成ファイルに置き換えることができます。

前提条件

カスタム CPDA の準備

手順

  1. プロセス検出エージェントを起動するための最初の 1 つの bash スクリプトとともに、すべてのスクリプトを含む zip ファイルを作成します。
  2. メイン メニューで、[検出] をクリックします。
  3. 左側のナビゲーション ページで、[設定] > [コンポーネントのシグネチャ] の順に移動します。
  4. [プロセス検出] > [新しい構成の追加] の順にクリックします。
    Linux または Windows の CPDA をアップロードするオプションが表示されます。
  5. [ファイルを選択] をクリックして、Linux プロセス検出エージェントの zip ファイルをアップロードし、init スクリプト名を更新します。
  6. 仮想マシンの作業ディレクトリを更新します。
  7. [次へ] をクリックします。
  8. [ファイルを選択] をクリックして、Windows プロセス検出エージェントの zip ファイルをアップロードし、init スクリプト名を更新します。
  9. 仮想マシンの作業ディレクトリを更新します。
  10. [送信] をクリックして、プロセス検出の構成を更新します。
  11. 構成をリセットするには、次の手順を実行します。
    • [プロセス検出] > [Linux プロセス ID のリセット] の順にクリックします。
    • [プロセス検出] > [Windows プロセス ID のリセット] の順にクリックします。