Horizon FLEX 仮想マシンを特定の Active Directory ドメインに参加させる場合、Horizon FLEX ポリシー サーバ に登録する前に、ドメインに参加するように、ソース仮想マシンを準備する必要があります。
前提条件
- ソース仮想マシンを作成します。Fusion Pro でのソース仮想マシンの作成またはWorkstation Pro でのソース仮想マシンの作成(Horizon FLEX に含まれていない)を参照してください。
注: : ソース仮想マシンには Windows 7 Home エディションや Windows 以外のゲスト OS をインストールしないでください。Windows 7 Home エディション オペレーティング システムや Windows 以外のゲスト OS をドメインに参加させることはできません。
- ソース仮想マシンに管理者パスワードが設定されていることを確認します。
- Horizon FLEX 管理コンソールで、資格を編集して [マシン名の設定を使用する] オプションを有効にします。これで、仮想マシンは Active Directory ドメインに参加することができます。Horizon FLEX 管理者アカウントには、Active Directory でオブジェクトを作成する権限が必要です。
- RODC を使用している場合は、それを DMZ にインストールする必要があります。
- ドメイン参加をサポートするように Active Directory を構成します。