特定のカスタム プロパティをプロパティ グループに編成し、複数のカスタム プロパティをより簡単にブループリントに追加できるようにします。
前提条件
テナント管理者またはファブリック管理者として vRealize Automation コンソールにログインします。
手順
- を選択します。
- [新規]()をクリックします。
- 新しいプロパティ グループ名と ID を入力します。
[名前] の値を最初に入力すると、[ID] テキスト ボックスに同じ値が取り込まれます。
- [可視性] セクションでは、[すべてのテナント] または [このテナント] を選択してプロパティを使用できる場所を判断します。
テナント管理者の権限のみでログインする場合、[このテナント] のみを使用できます。ファブリック管理者の権限のみでログインする場合、[すべてのテナント] のみを使用できます。
アイテム作成後に、[すべてのテナント] または [このテナント] の設定を変更することはできません。
- (オプション) プロパティ グループの説明(My_CloningProperties_vSphere)を入力します。
- [プロパティ] ボックスを使用してグループにプロパティを追加します。
- [新規]()をクリックします。
- プロパティ名を入力します。
たとえば、
VirtualMachine.Storage.ReserveMemory と入力します。
- (オプション) プロパティ値を入力します。
たとえば、
True と入力します。
- (オプション) [暗号化済み] チェック ボックスを選択して、そのプロパティ値に暗号化が必要なことを指定します。たとえば、値がパスワードやその他のセキュア エントリとなる場合、暗号化されたオプションを使用して値の文字を非表示にします。
- (オプション) [申請に表示] チェック ボックスを選択して、マシン プロビジョニング申請時に申請フォームにプロパティが表示されるようにします。
- [OK] をクリックして、グループにプロパティを追加します。
- 追加のプロパティをグループに追加します。
- [保存] をクリックします。