Automation Orchestrator クライアントからワークフローを実行して、簡易 XML ドキュメントのワークフローで作成した XML を変更します。
前提条件
- ログイン時に使用したユーザー アカウントに XML ワークフローの実行に必要な権限があることを確認します。
- Orchestrator サーバ システムのルートに C:/orchestrator フォルダを作成してあること、または他のフォルダへのアクセス権を設定してあることを確認します。
手順
- Automation Orchestrator クライアントへのログイン。
- の順に移動し、ワークフローの検索ボックスに xml および samples_xml_(simple) タグを入力します。
- [XML ドキュメントの変更] ワークフローを見つけて、[実行] をクリックします。
- 入力および出力ファイルパスを指定します。
- 変更する XML ドキュメントのファイルパスを入力します。
たとえば、
c:/orchestrator/filename.xml のように入力します。
- 変更済み XML ドキュメントのファイルパスを入力します。
たとえば、
c:/orchestrator/filename.xml のように入力します。
注: 両方のフィールドに同じファイルパスを入力した場合、ワークフローは元のファイルを変更済みファイルで上書きします。存在しないファイルの出力ファイルパスを指定した場合、ワークフローは変更済みファイルを新規に作成します。
- [実行] をクリックします。
結果
ワークフローは要素を検索し、要素が見つかった場所のエントリを修正します。