Automation Assembler で Automation Orchestrator 統合または拡張性アクションを使用すると、アプリケーションを拡張するためのサブスクリプションを作成できます。
拡張性サブスクリプションを使用すると、特定のライフサイクル イベントでワークフローまたはアクションをトリガして、アプリケーションを拡張できます。また、フィルタをサブスクリプションに適用して、指定したイベントのブール条件を設定することもできます。たとえば、ブール式が 'true'
の場合にのみ、イベントおよびワークフローまたはアクションがトリガされるようにします。これは、イベント、アクション、またはワークフローがトリガされるタイミングを制御するのに役立ちます。
前提条件
- クラウド管理者ユーザー ロールが割り当てられていることを確認します。
- Automation Orchestrator 統合とワークフローを使用する場合:
- 既存の Automation Orchestrator オンプレミス ワークフロー。
- オンプレミスの Automation Orchestrator サーバとの正常な統合および接続。詳細については、Automation Assembler での Automation Orchestrator 統合の構成を参照してください。
- 拡張性アクションを使用している場合:
- 既存の拡張性アクション スクリプト。詳細については、拡張性アクションの作成方法を参照してください。
手順
結果
サブスクリプションが作成されます。選択したイベント トピックで分類されたイベントが発生すると、リンク先の Automation Orchestrator ワークフローまたは拡張性アクションが開始され、すべてのサブスクライバに通知されます。
次のタスク
サブスクリプションを作成したら、そのサブスクリプションをリンクして使用するためのクラウド テンプレートを作成または展開できます。また、Automation Assembler 内の [拡張性] タブで、ワークフローまたは拡張性アクションの実行のステータスを確認できます。サブスクリプションに Automation Orchestrator ワークフローが含まれている場合には、Automation Orchestrator クライアントから実行とワークフロー ステータスを監視することもできます。