VMware Aria Operations では、カスタム プロパティを定義して、さまざまなオブジェクトに関連する運用データを収集して保存することができます。カスタム プロパティは、文字列または数値のいずれかになります。アダプタ種別やリソース種別に関係なく、オブジェクトの任意のサブセットにカスタム プロパティを割り当てることができます。マウス クリック、検索フィルタ、またはタグ セレクタを使用して、正しいオブジェクトを選択できます。
カスタム プロパティの追加/編集を確認できる場所
左側のメニューで、[インベントリ管理] タイルをクリックします。[オブジェクト] タブのツール バーの [カスタム プロパティの追加/編集] をクリックします。
の順にクリックし、オプション | 説明 |
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プロパティ名 | プロパティ名を選択または入力します。 |
タイプ | ドロップダウン メニューからプロパティ タイプを選択します。 |
値 | プロパティの値を入力します。 |
このページで定義したカスタム プロパティをカスタム オブジェクト グループおよび新しいグループに割り当てることができます。
詳細については、新規グループを作成するための [カスタム オブジェクト グループ] ワークスペース を参照してください。