VMware Aria Operations では、環境内のオブジェクトの操作時に、タブとオプションを連携させた組み込みのワークフローを使用できます。
[サマリ]、[アラート]、[キャパシティ] などのタブには、選択されているオブジェクトについて詳細のレベルが段階的に表示されます。高レベルの [サマリ] タブと [アラート] タブから始めてタブで作業を進めていくため、オブジェクトの全体的な状態を把握できます。[イベント] タブに表示されるデータは、問題の根本原因を調べるときに便利です。[詳細] タブには特定のデータ ビューであり、[環境] タブにはオブジェクト関係が示されます。
環境内のオブジェクトを監視するにつれて、問題を調べるときに必要となる情報がどのタブに示されるかがわかってきます。