アップグレード頻度をスケジュール設定することで Carbon Black Cloud Workload アプライアンス を自動的にアップグレードできます。新しいアップグレード バンドルが使用可能になると、選択した日時にアプライアンスがアップグレードされます。
前提条件: TCP ポート 443 を使用して、prod.cwp.carbonblack.io ドメインのファイアウォールを開く必要があります。
- ブラウザから、admin 認証情報を使用して Carbon Black Cloud Workload アプライアンス (https://<appliance IP address>) にログインします。
- ページに移動します。
- アップグレードに必要な日時を選択します。
設定しない場合、アプライアンスのデフォルトのタイム ゾーンは UTC です。アップグレードは、アプライアンスのタイム ゾーンで行われます。
アプライアンスがアップグレードされると、Carbon Black Cloud Workload Plug-in もアップグレードされます。アプライアンス ダッシュボードに、更新されたバージョンまたはビルド番号を表示できます。