Carbon Black Cloud Workload アプライアンス と Carbon Black Cloud の間の接続が正常に確立されたかどうかを確認します。
手順
- Carbon Black Cloud コンソールにログインします。
- 左側のナビゲーション ペインから、 ページの順にクリックします。
- アプライアンス API に移動します。アプライアンスの API 名の横にリンクが付いたアプライアンス名が表示されます。
- リンク付きアプライアンス名をクリックします。アプライアンスの健全性と接続ステータスを表示できます。
- ページの順に移動します。仮想マシン (VM) データを表示できます。
- 次の curl コマンドを使用して接続を確認することもできます。
curl -v telnet://<carbonblack_prod_url>:443
* Rebuilt URL to: <carbonblack_prod_url>:443/
* Trying xx.00.xx.x...
* TCP_NODELAY set
* Connected to carbonblack_prod_url (xx.00.xx.x) port 443 (#0)
curl -v telnet://<vcsa_on_vc>:443
* Rebuilt URL to: telnet://<vcsa_on_vc>:443/
* Trying xx.0.0.xx...
* TCP_NODELAY set
* Connected to vcsa_on_vc (xx.0.0.xx) port 443 (#0)
結果
接続が確立されると、トラブルシューティング ログが VMware と共有されます。
次のタスク
オプトアウトするには、
ページに移動し、ログ エクスポート機能をオフに切り替えます。詳細については、
アプライアンスのログ を参照してください。