Carbon Black Cloud Workload Plug-in [Inventory (インベントリ)] > [Enabled (有効)] タブの [Status (ステータス)] 列は、センサーのインストールまたはアクティブな状態、およびセンサーで実行された管理者アクションを示します。

表 1.
センサーのステータス 説明
アクティブ センサーは適切に Carbon Black Cloud と通信しています。
非アクティブ センサーは過去 30 日間 Carbon Black Cloud と通信していません。
登録済み センサーは登録されています。
登録解除済み センサーは登録解除またはアンインストールされています。センサーは Carbon Black Cloud コンソールから削除されるまで、登録解除済みステータスの [Inventory (インベントリ)] > [Not Enabled (無効)] タブにあります。
注: 仮想マシンが削除されたり、別の vCenter Server に移動したりすると、センサーが削除されます。削除されたセンサーは、 Carbon Black Cloud コンソールに 登録解除済みとして表示されます。3 日以上非アクティブで、 vCenter Server から 削除アクションを受け取ったワークロード センサーは、自動的に [登録解除]されます。
エラー センサーがエラーをレポートしています。
更新可能 センサーは最新の使用可能なセンサー バージョンに更新できます。
バイパス センサーは、Carbon Black Cloud 管理者によってバイパス モードになります。アセットに関するポリシーの適用はすべて無効になり、センサーはクラウドにデータを送信しません。

センサーの更新中に、センサーが一時的にバイパス モードになる場合があります。

隔離 センサーは Carbon Black Cloud 管理者によって隔離モードにされ、潜在的に悪意のあるアクティビティの拡散を緩和するためにネットワークから隔離されます。