アプライアンスを展開し構成したら、vCenter ServerCarbon Black Cloud Workload Plug-in を表示できます。

Carbon Black Cloud Workload Plug-in を表示するには:

  • 管理者の認証情報を使用して vSphere Client にログインします。
  • Carbon Black[プラグインにアクセスするための Carbon Black Cloud のロゴ] アイコンが、左側のナビゲーション ペインまたは vSphere Client[ショートカット] メニューに表示されます。

Carbon Black Cloud Workload Plug-in ダッシュボードまたは [Summary (概要)] タブには、さまざまなウィジェットが表示され、健全性とインベントリ ステータスの概要をすばやく確認できます。また、アセットに影響を与える脆弱性や製品の重大な脆弱性も表示できます。

  • [Inventory (インベントリ)] > [Not Enabled (無効)] タブに移動して、データセンター インベントリの Carbon Black を有効にします。
  • [Inventory (インベントリ)] > [Enabled (有効)] タブを使用して、Carbon Black によって保護されているインベントリのリストを表示し、データセンター インベントリの選択に対して Carbon Black を更新または無効にします。

    Carbon Black Cloud Workload Plug-in は、[Inventory (インベントリ)] > [Enabled (有効)] > [Deployment Type (展開タイプ)]列で、保護されたインベントリを検出しワークロードと VDI に分類します。

  • [Vulnerabilities (脆弱性)] タブに移動して、アセットに影響する脆弱性を表示します。

個々の仮想マシンの [Summary (概要)] または [Configure (構成)] タブに移動して、Carbon Black を有効化または更新できます。個々の仮想マシンの [Monitor (監視)] タブに移動して、仮想マシン固有の OS またはアプリケーション レベルの脆弱性を表示できます。