Carbon Black Cloud コンソールでは、脆弱性データを CSV ファイルとしてエクスポートしてデータを分析し、修正プロセスを調整できます。

前提条件

検索条件を使用して、展開された仮想マシンまたはエンドポイントをフィルタリングし、特定の脆弱性データを収集します。それ以外の場合は、環境に展開されているすべてのアセットの脆弱性データを収集します。

手順

  1. Carbon Black Cloud コンソールにログインし、[Vulnerabilities (脆弱性)] > [VMs (仮想マシン)] タブまたは [Vulnerabilities (脆弱性)] > [Endpoints (エンドポイント)] タブに移動します。
  2. [Export (エクスポート)] ボタンをクリックします。
    ダウンロードの準備ができているデータが、 [Notifications (通知)] ドロップダウン メニューに表示されます。
  3. [Notifications (通知)] を拡張し、ダウンロード アイコンをクリックします。

結果

選択した仮想マシン ワークロードまたはエンドポイントの脆弱性データは、ローカルで CSV ファイルとして保存されます。