Carbon Black Cloud コンソールの [ワークロード] 画面の [有効] タブで、センサーのステータス、センサーのシグネチャ バージョン、ポリシー、脆弱性などの VDI クローンの詳細を表示できます(Cloud Workload Protection が有効になっている場合)。VDI クローンのセットを検索し、フィルタ ファセットを使用して検索結果を絞り込むことができます。

特定の VDI クローンを監視することもできます。

前提条件

Carbon Black Cloud Workload アプライアンス を展開して構成します。 vCenter Server データは、 Carbon Black Cloud Workload アプライアンス の展開後に表示されます。

手順

  1. 左側のナビゲーション ペインで、構成に応じて [インベントリ] > [VDI クローン] または [インベントリ] > [ワークロード] をクリックします(VDI クローンの管理を参照)。
  2. [有効] タブをクリックします。
  3. VDI クローンの詳細を表示するには、VDI クローンを見つけてその行をダブルクリックするか、Carat アイコン アイコンをクリックします。
    1. センサーのバージョン、シグネチャ パックのステータス、Active Directory 識別名、vCenter Server の詳細など、VDI クローンの詳細を表示します。
    2. vSphere 環境の OS およびアプリの脆弱性のリスク優先リストを表示するには、[脆弱性] セクション内の矢印 矢印アイコン アイコンをクリックします。
      この選択によりパッチ検証用の手動のオンデマンド評価を実行する機能が提供されます。
    3. 特定のリスクの詳細な評価を表示するには、展開アイコン をクリックします。
  4. すべてのフィルタリングされたクローンと関連データを含む CSV ファイルを一緒にダウンロードするには、[エクスポート] ボタンをクリックします。