Kubernetes リソースは範囲でグループ化できます。範囲ターゲットは 展開場所
手順
- 左側のナビゲーション ペインで、システム構成とロールに応じて次のいずれかを実行します。
- Kubernetes Security DevOps または SecOps ロールがあり、システムにコンテナ セキュリティ機能しかない場合は、 の順にクリックします。
- 他のロールがあり、システムにコンテナ セキュリティ機能とその他の Carbon Black Cloud 機能がある場合は、 の順にクリックします。
- [範囲の追加] をクリックします。
- 範囲の[名前]を入力します。
- ターゲット リソースの場合は、[展開場所] を選択します。この範囲は、特定のクラスタまたはクラスタ グループ内のワークロードを対象にします。ポリシーは、展開フェーズと実行フェーズ中に適用できます。
- [次へ] をクリックします。
- 範囲のターゲットを選択します。
- クラスタ、名前空間、またはその両方でグループ化できます。
- 同一のポリシーを複数のクラスタに適用するには、範囲の基準としてクラスタ グループを使用します。クラスタ グループの代わりに個々のクラスタを選択することもできます。クラスタ グループには、既存または将来のすべてのクラスタが含まれます。したがって、クラスタ グループは、クラスタのリストを選択するよりも幅広い選択肢になります。
- 複数のクラスタに同じ名前の名前空間がある場合、名前空間ごとに定義する範囲は、その名前空間のクラスタ間に及びます。
- 特定のクラスタ内の特定の名前空間を決定するには、クラスタまたはクラスタ グループと特定の名前空間を提示できます。
- [保存] をクリックします。
範囲は、Kubernetes セキュリティ強化ポリシーで使用する準備ができています。