クラスタの表示

Carbon Black Cloud コンソールにクラスタを追加したら、クラスタの詳細を表示できます。

前提条件

コンソールにクラスタを追加します。クラスタの追加と Kubernetes センサーのインストールを参照してください。

手順

1. コンソールの左側のナビゲーション ペインで、システム構成とロールに応じて次のいずれかを実行します。
   • Kubernetes セキュリティ DevOps ロールが割り当てられており、システムにコンテナ セキュリティ機能のみがある場合、

     [インベントリ] > [クラスタ]を選択します。

   • 他のロールが割り当てられており、システムにコンテナ セキュリティとその他の Carbon Black Cloud 機能がある場合、

     [インベントリ] > [Kubernetes] > [クラスタ]を選択します。

2. [クラスタ] タブをクリックして、[全般] タブをクリックします。
3. 左側のペインで、表示されるクラスタのリストを次の方法でフィルタリングできます。
   • ステータス
   • センサーのバージョン
   • オペレータ バージョン
   • クラスタ ラベル キー
   • クラスタ ラベル値
4. [クラスタ] パネルでは、クラスタを検索できます。また、表示されたクラスタ名を選択して、一般的な情報とセンサーの健全性データの両方を表示できます。センサーの健全性の詳細については、Kubernetes センサーのステータスと健全性の確認 を参照してください。
   右側のペインには、次の情報が表示されます。