コンテナ イメージのスキャンは、Carbon Black Cloud コンソールまたは CLI クライアントを使用してターミナルで実行できます。次の手順では、Carbon Black Cloud コンソールでイメージ スキャンを実行します。
コンテナ イメージが構築され、パブリック リポジトリにプッシュされ、2 回のスキャンの間に Kubernetes クラスタに展開されている場合、[保留] ステータスでリストに表示されます。イメージ スキャンのステータスが [エラー] の場合は、CLI クライアントを使用して、Carbon Black Cloud コンソールまたはターミナルでそのイメージのスキャンを実行できます。
注: 手動スキャンは、パブリック リポジトリ内のイメージに対してのみ実行できます。イメージがプライベート リポジトリに属している場合、
[再スキャン] ボタンは非アクティブです。
前提条件
CLI クライアントをダウンロードして構成します。イメージ スキャン用 CLI クライアントの設定を参照してください。ターミナルで CLI クライアントを使用するには、Container Security API および統合(外部リンク)を参照してください。