ホストベースのファイアウォール ルールを有効にするには、次の手順を実行します。

重要: Carbon Black Cloud ホストベースのファイアウォール ルールは、既存のネイティブ オペレーティング システムのファイアウォール ポリシーを上書きします。サードパーティ製ファイアウォールが存在する場合、 Carbon Black Cloud はそのファイアウォール ルールの状態または優先順位に気づかず、各ソリューションは独立して動作します。

前提条件

手順

  1. 左側のナビゲーション ペインで、[適用] > [ポリシー] の順にクリックします。
  2. ポリシーを選択します。
  3. [Sensor (センサー)] タブをクリックします。
  4. [ホスト ベースのファイアウォールを有効にする] チェック ボックスを選択します。
  5. [保存] をクリックします。
    注: このルールが有効になり、ネイティブ ファイアウォールが置き換えられるまで最大 15 分かかる場合があります。
  6. [Windows コントロール パネル] > [システムとセキュリティ] > [Windows ファイアウォール] でファイアウォールが有効であることを確認します。Windows ファイアウォール設定が Carbon Black ファイアウォールによって管理されていることを示す通知が表示されます。

次のタスク

ホストベースのファイアウォール ルールのテスト」を参照してください。